靴 友樹のブログ記事
2014 11/03 16:13
脳梗塞、半身不随でお困りのお客様が……、医療で作った靴装具は固く、重い。不自由さを伝えるのが難しいと……。と言うのも、色々と不具合を感じていらっしゃる。脳梗塞、半身不随の方々は共通した特徴的な症状が足を不自由にしていました。もちろん個人差の大きな事ですが、このような方々を多く見てきて、状態の把握と片足の機能を失う影響は医者よりも詳し...
2014 11/02 17:45
お客さんかそうではないか。尽くし甲斐のある人。足に困って商売と勘違いしている人とでは距離感をつくらないと怖くなる。長い間、既製品の靴で足を悪くしてしまう。既製品の靴の信頼性の根拠をどこに感じるのか。⁉今までに体感したことの無い靴の履き心地を味わって、その確かさから『もっと早くにしっていれば……』『何であんなに我慢して靴履いていたのか...
2014 11/02 15:32
私どもの靴を履いていただいた方ならこの意味は解っていただけます。白と黒。実は灰色も。消費者の方々は既製品の靴の中に灰色ゾーンの靴もあると思っている方がいますが、基本的に黒いゾーン。灰色が確かなモノでなく、自分の思っていたよりもとっても黒に近かったと気付くにはかなり状態を悪くし、取り戻す事の出来ない覚悟をしたとき。今も、ニューバランス...
2014 11/02 12:50
10年後、20年後を創造し今を積み上げられる若者と頭では理解し既に答えを出した若者。毎日が、これからの将来に大きな差がついてくる。それも、何を言っているんだと思うのは自由。ただ、やらない、やれない、出来ない言い訳を言うのは違っている。出来ない自分を知り、だからこそ少しでも出来るようになろうとする。できていく自分を人と争い、競争してい...
2014 11/02 12:30
少なくても20年前よりは劣った靴の社会。劣る成りの物しか一般化、既製品とは商業主義の象徴であり、長く続く訳もない。今の20代、30代の方には20年前のレベルも良いものとは言えなかったが先見的に将来を良くする為の思考と努力の無いこの靴業界、こうなることは当然ながら判っていました。靴、既製品の靴に依存しながら足の痛みや外反母趾など悪化と...
2014 11/02 12:07
藤枝市立病院の整形外科足底板→5万円3.5万円は保険税2度直して貰ったが使えない。とのことで、代わりの足底板を私に依頼。材質の違いや様々なことをお聞きしつくり使っていただいています。役人さんもこの様なことが多い事も深刻に受け止めていただいている方もいて、本当の事だからと、ネット公開に納得いただいています。行政、医者が正しいばかりでは...
2014 11/02 10:03
意識の欠如。これまでの自分より出来ることが増えていく。やれることの範囲に気配りや全体が見えて特別なルールは無いが自分を活かすルールが出来てくる。意識の欠如。これらとは逆に自分を活かさない檻に自ら入り、歳を重ねても成長しない自分を許し、それがだらしないと思えない意識。そんな生き方に何が楽しいのか、本物、喜びや悲しみ、失敗するほどの事も...
2014 11/01 13:25
足の甲。紐があれば締めることは必要ですが、既成靴ではスポーツシューズであっても必要な足のフィット性能に成ることはありません。紐を締める必要性の意味を十分に理解したつもりの方が多く、既成靴、既製品の靴である以上、その効力が備わる事が無いため、締めないより良い程度の事です。靴型を合わせる根本的なつくりでしか出来ない事を安易に考えていると...
2014 11/01 09:02
オーダーメイドの靴には関心があるが高いのでは……?白と黒。駄目か、足に合うか!この違いは足と健康に関わる影響は使用頻度に差がついて行きます。人は必ず老い、身体、肉体的にも弱くなっていきます。筋力の衰えや関節への負担を大きくしていきますが、その衰えは年齢とともに下降、増大します。そのとき、足に合わない靴でダメージを大きく、痛みの慢性、...
2014 10/31 23:51
靴の犠牲者は消費者です。しかし、医者は靴の購入、靴選びの間違いは言いますが、足にあった靴、合わせた靴を知ってはいません。ならば、無責任に意味、根拠の無い靴、装具を患者に押し付けるモノではない。その靴、装具が無駄だったり、使えなかったり、悪化する人も。責任感の無い医療に迷惑をするのは患者さんだけではありません。足に合わせた可のような既...